風穂です。
クラフトフェアが終わってしまいました。
当店にもクラフトフェア帰りのお客様がたくさん！！
いらっしゃってくださいました。
お客様とクラフトフェアの感想をお話ししたり、
松本のおすすめのお店を紹介したり、
たくさんの楽しい時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
実はですね、内緒にしていた訳ではないんですが、
今年のクラフトフェアのスタッフTシャツは、
わたくし、古荘風穂のイラストなのでございます。
大役を仰せ付かり、とてもうれしかったです。
もうシンプルにそういう感想です。
土曜日の午前中にクラフトフェアをウロウロしながらスタッフの方を見かけるたびに、ドキッとしてしまう私でした。
クラフトフェアと自分のイラストの作風が関われる機会は無いんだろうなぁと思っていたので、びっくりで、楽しかったです。
お祭りはまた来年までおあずけ。
だからワクワクするし楽しむ気持ちが育ちますよね。
それまでまたがんばろうと思います。
風穂でした。
風穂です。
西牧さんが張り切ってカラーをがんばるという事は、
必要な材料を下っ端が用意するという仕事ができる訳でして、
さぁがんばりますかね！と、ラーメンでパンパンのお腹をさすりながら、
大きな蝋のブロックをゲシゲシ砕いていた訳です。
この蝋を砕く作業は気が遠くなるくらい力が要るのですが、
「こんばんわ」と、
現れたのはギター職人のアナンくんです。
来て早々、「ちょっとやらしてください」と、ゲシゲシ。
日頃使い慣れた道具がそろっているのでしょうか、
初めてとは思えない手つきでゲシゲシと固い蝋を砕いていきます。
すでに私はコーヒーを飲む準備をして交代をする気はありません。
私が、アシスタントを始めて半年経ってようやくやれるようになった作業を、
アナン君はゲシゲシと半端じゃないスピードで砕いていきます。
仕事終わりに寄ってくれた訳ですが、疲れを知らないスピードです。
４キロもの固い蝋を、あっという間に、ゲシ終わってしまいました。
そんなわけで、せめてものお返しにと、カラーキャンドルを作って頂きました。
最初の写真は、一瞬ですが、弟子が出来たような気分で喜ぶロウソクおじさんとアナン君。
作る姿が普通に似合っているアナン君。
私も一緒に作りました。むずかしかった。どうなることやら。
カラーキャンドルは配色や形だけでなく、つくる工程でも全く違う仕上がりになるようです。出来上がりはもし上出来だったらアップしようと思います。
さて、仕事が減った私は自分のお仕事します。
ホームページを更新したのでよかったら見てくださいね。
ではでは。
昨日紹介させて頂いた、ゴートアイランドの子供用のポンチョです。
実は、わりかしミニな女性なら余裕で着れます。
(風穂 153.6cm)
あったかい。やわらかい。かゆくならない。
フェスやキャンプの夜にはぴったりだと思います。
以上、風穂がお伝えしました。
風穂です
春のTOCAは、ピクニックを演出するキャンドルや雑貨を提案しております。
ぞくぞくぞく
オープン日からまた新しく入荷したものもたくさん！
TOCA’S PICNIC、お楽しみに〜
